院長の大切なペットのエピソード

2000.01.01更新

私は、獣医師であるにもかかわらず、
完全なる"ペットロス"を経験しました。

経験した。と過去形ではなくて、
実際はまだ、私はチャコの死から立ち直っていません。

チャコのことを、想い出にはできていません。

メルモは、それはそれはかわいらしく、
今の私には、なくてはならない存在です。
けれど、メルモとチャコとは違います。

チャコはチャコ、メルモはメルモ・・・

実際、今回、チャコの事について、書き綴りながら、
またどれほどの涙を流したのか、計り知れません。

けれど、あえてチャコの事について触れる事によって、
少しでも私の中で、チャコの死を認めることができるのではないかと、
つらい思いをして、文章にしてみました。

ペットロスについて、最近いろいろ述べられています。

けれど、何を読んでみても、誰に助けを求めてみても、
結局は自分で立ち直らなくてはいけません。

死を認められないのだったら、認めなければいいし、
忘れられないのだったら、忘れなければいい・・・
けれど、現実問題、愛するものは死んでしまっても、
私たちは生きている。

いつかまた会えるその日までは、
生きていかなくてはいけない。

そのためにどうすればいいのかと言う事は、
人それぞれ違うはずです。
これと言った方程式なんか、あるのでしょうか?

私は、まだまだ時間はかかると思うけれど、
少しずつでも、チャコの死を認め、
思い出に変えていければいいな!と、思っています。

そして、いつかは来るであろう、メルモの死も、
受けとめられるような人間にならなくてはいけないな!と、

チャコへ

投稿者: マリア動物病院

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