行動治療

行動治療とは?

問題行動とは、文字通り、ワンちゃんや猫ちゃんが問題を引き起こすような行動です。

それは、
①社会やオーナー様にとって迷惑となる行動
②オーナー様の資産や動物自身を傷付ける行動
③オーナー様の生活に支障をきたす行動

と定義付けられています。
いずれにしろ、オーナー様が「問題だ!」と思ったら問題行動になります。

逆に同じ行動でも、オーナー様が問題と判断されない場合は、問題行動とならず、治療することもなくなります。

問題行動の治療には、飼い主様と動物にとって最もよい解決方法を選択することが重要です。すべての症例に適応する方法は存在しません。カウンセリングを通して、さまざまなアプローチを試してみることが大切です。

ただし、例えば猫ちゃんがトイレを失敗すること自体は問題行動ですが、その本当の原因は膀胱炎だった事例もあります。このように、ほかの病気の兆候というケースもあります。
また、受付の立ち話で「電気ばかり見ているんだよね」と話されるケースもあります。それは問題行動のひとつですが、飼主様が気付いていないケースといえます。

こんな症状ないですか?

問題行動の代表例

咬むなどの攻撃行動
過剰な興奮
過剰咆哮
分離不安(留守番ができない)
恐怖症(花火や雷など)
手足を舐めすぎる、毛をかじる(心因性脱毛)

治療までの流れ

1カウンセリングと聞き取り

問題行動を思われる状況をお聞きします。

  • どのようなタイミングで起こるか
  • どの程度の問題行動が発生しているか

また、問題行動の状況が観察できるなら、観察させていただきます。
家で問題行動を起こしているビデオがあれば参考にできます。

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2診断

なぜ問題行動を起こしているか、原因を探ります。
身体検査を行い、病気の可能性を検討します。

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3問題行動改善

生活習慣の改善や、トレーニング法などをお伝えします。ゲージの場所を変えるなど、ペットの環境を変えるだけでも、問題が改善することがあります。

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4薬物療法・外科療法等の検討

深刻な問題行動で、症状改善が困難な場合は、薬物療法や外科療法(避妊去勢手術・抜歯手術など)を推奨するケースもあります。

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5フォローアップ

カウンセリング後、治療の進捗を把握するために、定期的にフォローアップの時間を取らせていただいています。

料金

一般的な診察料のみです。まずはお気軽にご相談ください。

マリア動物病院 TEL:0561-51-2011 診療時間:9:00~12:30(受付12:00まで) 17:00~19:30(受付19:00まで) ※日曜日も診療しております